Astromechanics・AstroSystems社・CATSEYE Collimation社・Chroma Technology社・ZWO社正規販売代理店

Electric Sheep Co. Ltd.

お知らせ

弊社製品の入荷状況(4月13日更新)
光軸調整関連製品は近日中に入荷予定です。

ZWO社製品入荷状況(4月3日更新)
次回は再来週あたりに入荷予定です。

最近の入荷
ZWO社製品が再入荷しました。(4月18日)
アストロシステムズ社製品が再入荷しました。(4月12日)
ZWO社製品が再入荷しました。(4月3日)
ZWO社製品が再入荷しました。(3月12日)
角度調整可能EOS-M42アダプターの11.5mmバージョンを制作しました。(3月15日)

現在は、以下の組み合わせが対象になります。

ZWO Ha SII OIII 31.7mm(1.25インチ)3枚セット 特価¥60,900
ZWO Ha SII OIII 31mm 3枚セット 特価¥70,100
ZWO Ha SII OIII 36mm 3枚セット 特価¥79,000
ZWO Ha SII OIII 50.8mm(2インチ)3枚セット 特価¥115,300
※フィルター3枚セットの値引きは自動計算されます。

価格は全て税込みです。送料無料でお送りします。

Tマウント リボルビングリング V2

エレクトリックシープ
数量:


商品の説明

Tマウント(M42 P0.75)で接続でき、カメラを自由に回転・固定できます。前バージョンで部品として使用していた海外製の真鍮ネジを日本製丸先ネジに変更し、回転の滑らかさと固定力が向上しました。
撮影用フリップミラーなどと合わせるとモノクロ・カラーカメラ切替器を組み立てられます。
Tマウント リボルビングリング Tマウント リボルビングリング イモネジ3個で軸が決定されるため、光軸の微調整(光軸と平行方向)も可能です。


モノクロ・カラーカメラ切替器組立図

モノクロ・カラーカメラ切替器組立図
1 31.7mmノーズピース(フリップミラー付属品) 50.8mmノーズピース(別売)に変更可能
2 撮影用フリップミラー
3 ロックリング(フリップミラー付属品)
4 Tマウント リボルビングリング
5 31.7mmフィルター(任意)
6 Tマウント31.7mmフィルターアダプター(任意)
7 モノクロカメラ(非冷却・冷却ASIともに使用可能)
8 両側Tマウントオスアダプター
9 Tマウント12mm延長筒
10 Tマウント リボルビングリング
11 31.7mmフィルター(任意)
12 Tマウント31.7mmフィルターアダプター(任意)
13 カラーカメラ(非冷却・冷却ASIともに使用可能)
※Tマウント リボルビングリングは2個必要です。必要な光路長は約94mm、センサーサイズにより対応できる鏡筒のF値は変わります。ASI290はF8~、ASI1600は50.8mmノーズピース使用でF7~が目安です。


組み立てかた

1 フリップミラー上部のアイピース取付用の部品を外す
2 そこに両側Tマウントオスアダプターをねじ込む
3 さらにTマウント12mm延長筒を取り付ける
4 その上にリボルビングリングをねじ込む
5 そこにカラーカメラを取り付ける
6 フリップミラー後端に31.7mmスリーブアダプターが付いていれば外す(Tマウント+ロックリングだけにする)
7 ロックリングは仮に奥までねじ込む
8 リボルビングリングを取り付ける
9 モノクロカメラを取り付ける
モノクロ・カラーカメラ切替器組立例 組立例


光路長の調整方法

1 フリップミラーをカラーカメラに切り替える
2 撮影ソフトを立ち上げ、鏡筒のフォーカサーでピントを正確に合わせる
3 リボルビングリングのノブを緩め、カラーカメラの向きを正す
4 フリップミラーをモノクロに切り替える
5 もうひとつ撮影ソフトを立ち上げ、モノクロの像を出す
6 組立図4のリボルビングリング全体を緩めながらピントの合う位置を探す(通常1mm程度。鏡筒のフォーカサーは動かさない)
7 ピントが合ったら、組立図3のロックリングで固定する
8 ピントを再確認し、合っていなければ6からやり直す
9 カラーカメラに切り替えて同時にピントが出ているか再確認する
10 リボルビングリングのノブを緩め、モノクロカメラの向きを正す


商品の仕様

大きさ外径50.8mm x 高さ17.8mm(ノブを除く)
重さ36g
光路長14mm
材質本体:軽量アルミ合金 ノブ:軽量アルミ合金+真鍮
※生産上の都合で、クランプで締めた跡が表面にあります。

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